モンドセレクション2015『最高金賞』W受賞
食の品質を評価する世界的権威、モンドセレクションにおきまして
同品評会における最高峰であります『最高金賞』を連続受賞することができました。
弊社の確かな品質と味が世界に認められた証であると自負し、この栄誉を胸にこれからも全社員一丸となり、更によりよい製品造りに邁進して参ります。
2009年に初出展。
7年連続『最高金賞』受賞
◆琉球王朝特選古酒◆
熟成に熟成を重ねた、まるく角のないまろやかな仕上がり。
ふわりと舞うやさしい古酒香にも品があり、一口含み舌でころがすほどに甘みが増していくよう。
特選古酒本来の味わいを楽しんでいただくため、常温のストレートかロックでお楽しみ下さい。
2010年に初出展。
6年連続『最高金賞』受賞
◆長期熟成古酒 久遠◆
ほのかな甘さを含むふくよかな香りと、あとをひかない上品な辛口。
丁寧な杜氏の手技と長い長い時の熟成で、繊細かつ気品ある味に仕上がった極上美酒。
美食とともに、冷やしたストレートかロックで味わいください。
泡盛は
作るものではなく、
育てるもの。
作るものではなく、
育てるもの。
米、水、麹、どれもが自然の中に生きるもの。
大事に大事に心を込めて扱い、最良の泡盛となるよう、時間と手間を惜しみなく注ぎます。
「泡盛は、作るものではなく育てるもの。」
感謝と敬意と愛を込め、職人たちは今日も心静かに豊穣の雫を育んでいます。
大事に大事に心を込めて扱い、最良の泡盛となるよう、時間と手間を惜しみなく注ぎます。
「泡盛は、作るものではなく育てるもの。」
感謝と敬意と愛を込め、職人たちは今日も心静かに豊穣の雫を育んでいます。
あくまで丸米使用。
それは、深みある古酒に熟成させるための多良川のこだわり。
それは、深みある古酒に熟成させるための多良川のこだわり。
泡盛造りに使用するインディカ米には、米粒のままの丸米と粒を砕いた砕米があります。
取得量をあげるには、表面積の多い砕米の方が適しているのですが、質の良い古酒造りに精進する多良川では、丸米を使用。
雑味のないやわらかくすっきりとした味わいの新酒になり、年月を重ねるほどに深みのある熟成の高い泡盛になっていくのです。
取得量をあげるには、表面積の多い砕米の方が適しているのですが、質の良い古酒造りに精進する多良川では、丸米を使用。
雑味のないやわらかくすっきりとした味わいの新酒になり、年月を重ねるほどに深みのある熟成の高い泡盛になっていくのです。
仕込み水と割り水。
それぞれに適した水を使い分け、飲み口を極める。
それぞれに適した水を使い分け、飲み口を極める。
宮古島の南に位置する城辺砂川。
島の中でも清らかな水に恵まれた地域です。
多良川の名は、仕込み水として使用している、地下を流れる伏流水「多良川(タラガー)」に由来します。
このミネラルの多い硬水は泡盛造りに最適で、芯のあるしっかりとした原酒となります。
一方、原酒を割る割り水に適しているのは軟水。43度の原酒を30度前後まで薄め、まろやかでくちあたりのよい製品に仕上げます。
島の中でも清らかな水に恵まれた地域です。
多良川の名は、仕込み水として使用している、地下を流れる伏流水「多良川(タラガー)」に由来します。
このミネラルの多い硬水は泡盛造りに最適で、芯のあるしっかりとした原酒となります。
一方、原酒を割る割り水に適しているのは軟水。43度の原酒を30度前後まで薄め、まろやかでくちあたりのよい製品に仕上げます。