沖縄には昔から、赤ちゃん誕生や結婚など
人生の節目に泡盛を求め、長期間貯蔵する風習があります。
壺貯蔵によりさらに熟成が進み、
世界にひとつだけの
古酒
となります。
![壺・感謝木札](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/05/tubo_kansya.png)
<壺入り泡盛>をオススメする3つの理由
いつまでも残る<壺入り泡盛>は、
記念の贈答品として大変喜ばれております。
沖縄伝統の<壺入り泡盛>。
泡盛は
「時を重ねるほど熟成し、円熟味を増す」
という特徴を持ったお酒です。
壺貯蔵することによってさらに熟成が進み、旨味が増し、
世界にひとつだけの古酒
となります。
記念日などに封を開け、家族や親しい人たちと一緒に味わう。
味わった分を仕次ぎし、そして大切に保管し…を繰返していただければ
さらに旨味が増した世界にひとつだけの古酒(クース)となります。
100年古酒も夢ではない!?
いつまでも心に残る贈り物です。
人生の佳き日の贈り物に。
大切な方、お世話になった方へ、いつまでも熟成の時を重ねる
<記念の壺入り泡盛>を贈りませんか?
![](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/oji_awamori.png)
<壺入り泡盛>をオススメする3つの理由
木札にメッセージを込めた、
いつまでも心に残る贈りものです。
多良川の<壺入り泡盛>は、オリジナル木札付き。
世界にたったひとつだけ、
あなたの気持ちを込めた「オリジナル木札」で、
祝福の気持ちを形にして贈る
ことができます。
シーンに合わせてお使いいただく<記念の壺入り泡盛>
※オンラインショップの紹介ページが開きます。
オリジナル木札は縦・横、お好みで作成できます
オリジナル木札イメージ
出産祝いに
![泡盛壺・出産祝い](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_birth.png)
結婚祝いに
![泡盛壺・結婚祝い](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_marriage.png)
新築祝いに
![泡盛壺・新築祝い](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_newhouse.png)
還暦祝いに
![泡盛壺・還暦祝い](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_60birth.png)
開業記念に
![泡盛壺・開業記念](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_newopen.png)
退職記念に
![泡盛壺・退職記念に](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/tubo_fire.png)
オリジナル木札の注文方法
ご注文の際、レジにお進み頂き、備考欄にご指示下さい
1、木札のメッセージ文字は、”縦書き”か”横書き”かご指示下さい。
2、メッセージ文字をご入力下さい。
【例】
(縦書き)
新築祝い
下地邸
贈 砂川親戚一同
平成24年9月吉日
贈は赤文字で。
![](https://img13.shop-pro.jp/PA01073/663/etc/bikouran.jpg?cmsp_timestamp=2112)
![木札・縦書き](https://taragawa.co.jp/s/gazo/tsuboLP/kifuda_spacetate.jpg?cmsp_timestamp=20150813145211)
![木札・横書き](https://taragawa.co.jp/s/gazo/tsuboLP/kifuda_spaceyoko.jpg?cmsp_timestamp=20150813145305)
木札の内容確認について
ご入力頂きましたメッセージ内容の校正案をメール送信致します。
内容のご確認をお願いします。
※ご入力のメールアドレスに誤りがないか、今一度ご確認をお願い致します。
校正確認後、木札を作成して壺に取付け致します。
<壺入り泡盛>をオススメする3つの理由
最も愛されている
『琉球王朝』の壺です。
![琉球王朝30度](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/05/FV_ocho30PCL.jpg)
壺の中身は『琉球王朝』。
香味のバランスのとれた飲みやすい旨口で、
料理を選ばず何にでもよく合うため、
多良川ブランドの中で最も愛されています。
芳醇な香りと濃厚な味わいが凝縮されたまろみを醸し出す本格派の泡盛。
華やかな香りとキレのある飲みくち、凛とした味わいを堪能頂けます。
琉球王朝とは
古酒をベースに、
最高の味を求めてブレンドし造りあげた逸品。
多良川ブランドの中では最も親しまれ、
沖縄でも知名度の高い商品です。
![飾り影](https://taragawa.co.jp/s/gazo/IMUGE/5-1_line.png)
特徴
香味のバランスが取れた、
とても飲みやすい泡盛です。
料理を選ばず、何にでも良く合うので
多くの人々に愛され続けています。
![飾り影](https://taragawa.co.jp/s/gazo/IMUGE/5-1_line.png)
オススメの飲み方
ロック
古酒味あふれる
芳醇な味わいを楽しむなら
ロックがお勧めです。
![ロック](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/drink_rock2.png)
![飾り影](https://taragawa.co.jp/s/gazo/IMUGE/5-1_line.png)
水割り
スッキリとしたのど越しを味わうなら
水割りをお試しください。
![水割り](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/drink_mizuwari.png)
![飾り影](https://taragawa.co.jp/s/gazo/IMUGE/5-1_line.png)
多良川は泡盛造り一筋
泡盛古酒づくりにかける酒造一筋の多良川。
昭和23年の創業以来伝統の手法にこだわり、
今も変わることなく古酒への思いを紡いでいます。
![杜氏・清吉](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2023/04/kodawari_seikichi.png)
珊瑚礁からなる自然豊かな宮古島にて、
泡盛を造り続けて70余年。
沖縄本島から南西へ310km、輝く青の海に浮かぶマンタの姿にも似た宮古島。
珊瑚礁からなる島は四季を通して緑で潤い、亜熱帯の豊かな自然の営みが脈々と育まれています。
その芳醇な恵みを活かし、泡盛古酒づくりにかける酒造一筋の多良川。
昭和23年の創業以来伝統の手法にこだわり、今も変わることなく古酒への思いを紡いでいます。
宮古島の酒造所「多良川」の日々
泡盛造り2つのこだわり
米にこだわる。
あくまで丸米使用。
それは、深みある古酒に熟成させるためのこだわり。
泡盛造りに使用するインディカ米には、米粒のままの丸米と粒を砕いた砕米があります。
収穫量をあげるには、表面積の多い砕米の方が適しているのですが、質の高い古酒造りに精進する多良川では、丸米を使用。
雑味のないやわらかくすっきりとした味わいの新酒となり、年月を重ねるほどに深みのある熟成度の高い泡盛になっていくのです。
![けいぞうさんの手](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2021/07/about_keizohand.jpg)
水にこだわる。
仕込み水と割水。
それぞれに適した水を使い分け、飲み口を極める。
珊瑚の島、宮古島の地下を流れる伏流水は、ミネラル豊富な硬水。
この水こそが、本来の泡盛造りに最適な
芯のある原酒を生み出します。
一方、原酒を割る割水に適しているのは軟水。
43度の原酒を30度前後まで薄め、まろやかで口当たりのよい製品 に仕上げます。
![湧水](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2021/08/about_water2.jpg)
職人たちのこだわり
米に、水に、麹に。
感謝と敬意と愛を込め、今日も蔵人たちは豊穣の雫を育んでおります。
多良川の蔵人
![](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2021/07/spilits_kuraudo.png)
泡盛は、 作るものではなく 育てるもの。
最良の泡盛となるよう、心を込めて、時間と手間を惜しみなく注ぎます。
随分と機械化も進んできた泡盛造りですが、やはり、人の手はかかせません。
季節を感じて、
お米を見て、
麹を見て、
醪を見て、
大切に泡盛を造り続けます。
![](https://taragawa.co.jp/s/wp-content/uploads/2021/07/secKV_spilits_keizoPC.jpg)
三升壺・五升壺
三升壺・五升壺は、船便で発送致します。
木札校正確認後1週間ほどかかります。
予めご了承ください。
一升壺
一升壺は、空便での発送が可能です。
木札校正確認後2~4日でお届け致します。
ご相談などございましたら、下地までご遠慮なく。
素敵なエピソードを紹介します
先日、ご贈答用にと
<壺入り泡盛>をご購入にいらっしゃった
おじさまのお話
むすめさんの義理のお父様に古稀のお祝いにお渡しするとのこと。
木札に入れるメッセージにも大変こだわる素敵なおじさまで、
あーでもない、こーでもないと、3回もご来店下さりました。
「下地さん (←私、下地と申します)木札には、古稀と入れたらいいかね~。
生誕祝いがいいかね~。どう思うね~。」
「祈・長生きって入れたら変かね?」
などなど、とても楽しそうにメッセージを考えていらっしゃいました。
数日後、出来上がった木札を見てまたまた顔をほころばせ、
「僕は、もう大満足。とてもうれしいさ。」
「相手もうれしい、僕もうれしい、下地さん、あんたもうれしいでしょ~」
とおっしゃって、トラックのクラクションをふぉんふぉーんと鳴らして帰っていきました。
そうです、そうです、その通りです。
私にとっても、とてもうれしい“いい時”でした。
多良川を通じて、すてきな時間が過ごせて、またその先に多良川といっしょに誰かが
すてきな時間を過ごしているのを想像することは、この上ない幸せです。
![壺とおじい](https://taragawa.co.jp/s/gazo/eshop/tsuboLP/KVstory.jpg)