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2024/12/16
2023/08/20
5社のイムゲー、試飲即売会開催しております。
場所:銀座わしたショップ本店(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階)
時間:10:00~20:00
出展:請福酒造・多良川・久米島の久米仙・今帰仁酒造・比嘉酒造
■8/20・8/21は、多良川スタッフがご案内いたします。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
お待ちしております。
イムゲーは、地産地消が大原則。
各地域の芋と黒糖を使って造ります。それにより味わいが変わります。イムゲーが勢揃いのこの機会に、飲み比べもお楽しみください。
※現在「イムゲー」は、泡盛酒造所5社が製造しております。
石垣島の請福酒造さま、久米島の久米仙さま、今帰仁村の今帰仁酒造さま、読谷村の比嘉酒造さま。弊社、宮古島の多良川。
イムゲーは、首里王府の管理下で造られていた泡盛とは異なり、庶民により芋や黒糖で自家用として造られていたお酒です。
酒税法などにより大正・昭和・平成と忘れ去られていたイムゲー(芋酒)を、現代版にアレンジし復活させました。
泡盛でもない、焼酎でもない。幻の芋酒「IMUGE(イムゲー)」です。
イムゲーは、米と沖縄の芋と沖縄の黒糖で造る、他に類のない蒸留酒です。(現在の酒税法上「スピリッツ」に分類されます。)
芋焼酎は、麹に水と酵母を加えて発酵させる一次仕込み、さらに「甘藷(琉球芋)」を加えて発酵させる二次仕込みで造られます。
イムゲーは、二次仕込みの後、さらに黒糖を加えて発酵させる三次仕込みを行います。この「甘藷(琉球芋)」に「黒糖」という組み合わせは、現代では他に例がありません。
多良川のイムゲーは、宮古島の芋と黒糖を使って造ります。
すっきりのど越し。ほんのり黒糖のかおり。
詳しくは、多良川IMUGEページもどうぞ。
氷を入れたグラスに上から注ぐのがポイント。
紅芋のふくよかで香ばしい甘い香りも堪能いただけます。
食事を楽しみながら飲むときは、やはり定番の水割り。
好みのアルコール度数でゆっくりお楽しみいただけます。
鼻を抜ける甘い香りと、シュワっと爽やかなのど越しが人気の味わい方です。
多良間島の黒糖をグラスにぽとん。
ゆっくり溶ける黒糖で、幾通りもの移り行く味わいをお楽しみいただけます。
ミントの葉とライムをグラスの中でつぶします。
氷、イムゲー、炭酸水の順に入れてよく混ぜて、お召しあがりください。
琉球庶民が愛した沖縄地酒、イムゲー。
なんと!モヒートにしても美味しいのです。
2024/12/16
2024/12/9
2024/12/2
2024/11/25