多良川

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泡盛を使って泡盛梅酒を作りませんか?

梅仕事の中でも、比較的失敗が少ないと言われる梅酒づくり。
自家製梅酒は、手間をかけることで市販品にはない特別な味わいが楽しめます。
そこで、多良川900mlパック(30度)を使って「泡盛梅酒」を作ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ挑戦して、自分だけの梅酒を作ってみてくださいね。

材料

青 梅 1kg
お 酒 多良川(30度)900mlパック 2本
氷砂糖 500g〜1kg(お好みで調整)
多良川900mlパック(30度)

多良川の特徴である、
豊かな香りとしっかりとした味わいを楽しめる定番酒

泡盛梅酒作りの手順

の準備

青梅をよく洗い、清潔な布巾でしっかりと水気を拭き取ります。
竹串や爪楊枝を使って、梅のヘタを丁寧に取り除きます。


梅のヘタ取り


の準備

梅酒を漬ける瓶を熱湯消毒し、しっかり乾かします。
瓶は蓋付きのものを使用します。


瓶の準備


梅酒を仕込む

梅と氷砂糖を交互に瓶に入れます。
例えば、梅を一層入れたらその上に氷砂糖を一層入れるといった具合に層を作ります。
最後に泡盛を瓶に注ぎ入れます。
梅と氷砂糖が完全に浸かるようにします。
蓋をしっかりと閉め、瓶を軽く振って中身を混ぜます。


仕込み


熟成

瓶の蓋をしっかりと閉め、涼しくて暗い場所で保管します。
熟成期間中、月に一度程度瓶を軽く振って中身を混ぜると、味が均一になります。


熟成


上げ

約3ヶ月〜6ヶ月後には飲み始めることができますが、1年ほど熟成させるとより深い味わいになります。
梅の実を取り出し、梅酒を別の清潔な瓶に移し替えて保存します。


仕上げ

ポイント

梅の選び方 青梅は新鮮で傷がないものを選びましょう。傷があるとカビが生えやすくなります。
使用する梅は青梅でも完熟梅でも良いですが、青梅を使うとさっぱりとした味わいに。
完熟梅を使うと甘みのある深い味わいになります。
甘みの調整 氷砂糖の量はお好みに応じて調整してください。
少なめにするとさっぱりとした味わいに、多めにすると甘みが強くなります。
清潔を保つ 瓶や道具はしっかり消毒し、清潔な状態で作業を行います。
手袋を使うことをおすすめします。
熟成環境 涼しく暗い場所で熟成させることが大切です。
直射日光や高温を避けることで、梅酒が美味しく仕上がります。

梅酒作りQ&A

Q&A

Q1: 氷砂糖の量はどれくらいが適切ですか?

A: 氷砂糖の量はお好みで調整できます。
500gだと控えめな甘さ、1kgだとしっかり甘くなります。
初めての場合は750gを目安にすると良いでしょう。

Q2: 熟成期間はどのくらいですか?

A: 最低でも3ヶ月は熟成させますが、1年ほど置くとより深い味わいになります。

Q3: 梅の実は取り出す必要がありますか?

A: 3ヶ月から1年程度で取り出すのが一般的です。
長期間漬けたままだと実が崩れてしまうことがあります。

自梅酒作りは、ベースのお酒や甘みを
自分の好みに合わせて調整できるので
とても楽しい作業です。
ぜひチャレンジしてみてください。

梅酒作りにおすすめ

多良川900mlパック(30度)

多良川の特徴である、
豊かな香りとしっかりとした味わいを楽しめる定番酒。

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