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「本土復帰50周年記念の酒」味の決め手、MY17株酵母で醸した古酒『無垢』のこと

本土復帰50周年記念の酒Commemorative awamori

本土復帰を記念した限定商品、
特別な思いも込めてMY17株酵母を使用した古酒「無垢」をブレンドし造りました。

宮古島産原生酵母(MY17株酵母)とは?About MY17

~MY17株酵母との出会いは2011年~

糖分をアルコールと炭酸ガスに分解し成長する微生物が「酵母」です。
この働きをアルコール発酵と呼び、泡盛に限らずお酒造りには、酵母が重要な働きをしています。

宮古島でサトウキビの廃糖蜜からバイオエタノールを得る実証事業が行われていましたが、エタノールもこのアルコール発酵を活用して得られるため、宮古島の高温な状況下でも効率よく働く酵母が不可欠でした。

そこで、独立行政法人酒類総合研究所を中心とした研究開発チームが結成、宮古島の各地から155ものサンプルが採取されます。

1,122株の酵母を分離、適応検査を繰り返した結果、最後に選ばれたのが「MY17株」と命名された宮古島原産の酵母です。
(MIYAKOJIMAの17番目の株の意)

この酵母は、宮古島の高温条件下でも廃糖蜜から一定のアルコールを生産する能力を有しています。

MY17株酵母で泡盛を造る

この酵母で泡盛を造ってみたら・・・そう考えるのに異論はありませんでした。

MY17株が採取されたのが、偶然というか必然というか、多良川の隣の製糖工場。

研究チームからの「MY17株酵母での泡盛造り」という提示に二つ返事で挑む決意をし、杜氏たちの酒造り職人魂にも火がつきました。

研究チームからの提示に二つ返事で「MY17株酵母での泡盛造り」に挑む決意をし、杜氏たちにも酒造り職人魂に火がつきました。

2011年9月。
白露の時期に、1トンの米麹を「MY17株酵母」の入った仕込み水へ投入し醸しました。
17日間じっくり醸し出された「もろみ」は、ふくよかな芳香を有していました。
その「もろみ」を丁寧に蒸留し、世界初の宮古島産原生酵母仕込みの泡盛が誕生しました。

「バニラ香」の元となる「4VG」が通常の6倍以上

分析の結果、この酒は泡盛の甘味を感じる成分「4VG」を通常の6倍以上含有していることが確認。

味覚検査でも半数以上が「やわらかい」「まろやか」「香りがよい」との評価を得られました。

この「4VG」は熟成させるほど「バニラ香」と表現される甘い成分へ変化します。

この特徴を持つことから、多良川ではじっくりと熟成させ「古酒」にすることにしたのです。

2022年現在、
宮古島産原生酵母「MY17株酵母」で醸した泡盛は『無垢』という名で、大切に熟成させております。

本土復帰50周年記念の酒Commemorative awamori

宮古島産原生酵母「MY17株酵母」を使用した古酒『無垢』と新酒を、納得のいく割合でブレンドした記念の酒。

お買い求めは

沖縄県内各酒店様、各量販店様にてお買い求めいただけます。
多良川事務所でも販売しております。

※【数量限定】にてのご案内です。完売の際はご了承ください。

本社Miyakojima

連絡先 0980-77-4108
住所 宮古島市城辺字砂川85
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支社Okinawa main island

連絡先 098-875-1213
住所 浦添市勢理客4-9-19
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